2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
○国務大臣(中川正春君) 先ほど御指摘のように、どこの省庁が持つかということもあるんですが、同時に、平常時にどういうふうにそれを使っていくか。
○国務大臣(中川正春君) 先ほど御指摘のように、どこの省庁が持つかということもあるんですが、同時に、平常時にどういうふうにそれを使っていくか。
○国務大臣(中川正春君) 横山委員には、それこそ議連だけではなくて、具体的なナッチャンという船も含めて、熱心にこの問題に取り組んでいただいておりまして、感謝を申し上げたいというふうに思います。 現状は、中央防災会議の下に設置がしてあります首都直下地震対策とそれから南海トラフ巨大地震対策のそれぞれのワーキンググループという専門家の検討集団があるんですけれども、そこで改めて議論をしております。
○国務大臣(中川正春君) この食育を推進をしていく政府の体制としては、食育推進会議というのを設置をしております。これは内閣総理大臣を会長としまして、内閣府、文部科学省、厚生労働省、農林水産省等の関係大臣及び有識者ということで構成をされております。
○国務大臣(中川正春君) この自殺対策については、平成二十一年度の補正予算も含めまして、当面の三年間で百億円を交付をしてあります。
○国務大臣(中川正春君) 先ほど御指摘のように、南海トラフ巨大地震対策については七月十九日にワーキンググループから報告が取りまとめられております。 その中で、まず一つ目は、災害時要援護者にかかわる医療施設等は、発生頻度は極めて低いものの発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの津波、これによって重大な被害が発生することは少なくとも回避をすべきであるということ。
財務大臣 安住 淳君 文部科学大臣 平野 博文君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 農林水産大臣 郡司 彰君 経済産業大臣 枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 細野 豪志君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣
長島 一由君 橋本 博明君 橋本 勉君 原口 一博君 福田衣里子君 村井 宗明君 本村賢太郎君 森岡洋一郎君 小泉進次郎君 塩崎 恭久君 平 将明君 京野 公子君 瑞慶覧長敏君 村上 史好君 塩川 鉄也君 浅尾慶一郎君 ………………………………… 国務大臣
○国務大臣(中川正春君) ちょうど、配偶者間の暴力については、岡崎議員が大臣に就任されたときにパープル・ラインを進められて、それが今のよりそいホットラインという形で発展をしてきているということだと思います。
○国務大臣(中川正春君) 概算要求基準の議論というのはこれから始まってくるわけでありまして、日本再生戦略の中身についてもまだ正式にこういう形でというところまで行っておりません。ただ、私の立場としては、いずれにしても必要なものは必要だという形でしっかりと頑張っていきたいというふうに思います。
○国務大臣(中川正春君) 担当大臣としては、まさにそういうことであるという思いでこの課題に対して進んでいきたいというふうに思っております。
○国務大臣(中川正春君) これは、なっていないというふうに認識をしています。
○国務大臣(中川正春君) 病院船あるいはまた多目的船という考え方もあるかと思うんですが、様々な皆さんからこれまで御提起をいただいております。それを受けて、災害時多目的船に関する検討会、先ほどお話が出たように、ここで検討をいたしまして、三月に報告書が取りまとめられております。
○国務大臣(中川正春君) 日本の場合は、民間の参加も含めて様々な形態というのが工夫ができるというふうに思うんですね。その枠組みをつくるということになると、やはり法的な整備ということ、これが必要になってくると思いますが、その知恵を今しっかり集めて組み立てるということが大事だと思いますので、検討させていただきたいと思います。
○国務大臣(中川正春君) 南海トラフについては、八月に改めて十メーターメッシュで津波高あるいは地震の高さ含めて改めて公表したいと思います。それに基づいてそれぞれ地方公共団体が計画を立てていくということでありますが、その際に、先ほど御指摘ありましたように、私も黒潮町へ行ってまいりました。
○国務大臣(中川正春君) ワーキングチームの中の議論でも、この法整備についてはもちろん基本的なものとして今考えて進行しております。冬には大体大枠が発表ができるというふうに思っておりまして、そのことを前提に全て再検討をしていきたいというふうに思っております。
○国務大臣(中川正春君) 先ほども答弁させていただいたとおり、三連動という形で改めて広域枠組みを組み直していくという必要があります。そういう意味で、全て再検討していきたいというふうに思っております。
○国務大臣(中川正春君) 御指摘の点については、私も同じような問題意識を持っております。法律を一つにしていくということも含めて、しっかり検討していきたいというふうに思います。
○国務大臣(中川正春君) それぞれ家庭の状況なりなんなりがあると思うんですね。一律にそこに住み続けていきたいという人ばかりとは限らないということも想定しながら考えていかなきゃいけないということだと思うんです。
○国務大臣(中川正春君) 先ほどもその点、御指摘がございました。 指定公共機関の見直しを始め、民間事業者等との協力体制の在り方については、これをしっかり幅広く検討していきたいというふうに思います。
○国務大臣(中川正春君) ただいま御決議のありました附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重して、適切な措置の実施に努めてまいります。 ありがとうございました。
川口 浩君 橘 秀徳君 富岡 芳忠君 初鹿 明博君 松岡 広隆君 三宅 雪子君 室井 秀子君 森山 浩行君 山崎 摩耶君 山田 良司君 小渕 優子君 棚橋 泰文君 馳 浩君 宮本 岳志君 小林 正枝君 吉泉 秀男君 ………………………………… 国務大臣
午後一時十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 川端 達夫君 農林水産大臣 郡司 彰君 国務大臣 中川 正春君
○国務大臣(中川正春君) これから様々に理論構築をしていかなきゃいけないんだろうと思うんですが、いい御示唆をいただいたというふうに思います、はい。
○国務大臣(中川正春君) 調整をさせていただきます。
○国務大臣(中川正春君) 調整させていただきます。
保子君 川口 浩君 橘 秀徳君 富岡 芳忠君 初鹿 明博君 松岡 広隆君 三宅 雪子君 室井 秀子君 森山 浩行君 山崎 摩耶君 小渕 優子君 棚橋 泰文君 馳 浩君 宮本 岳志君 小林 正枝君 吉泉 秀男君 ………………………………… 国務大臣
○国務大臣(中川正春君) 御指摘のように、政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案、政治主導確立法案と呼んでおりますが、これを提出していたところでありますが、その後、この法案は震災対応優先の観点から撤回をされました。
○国務大臣(中川正春君) この点については、それぞれがいわゆるトータルなシステムとして機能するということが前提になっていくというふうに思っております。 特に、それぞれ具体的な基準というのを作っていく中で、交渉をしていきながらその中身をオープンにして国民の理解を得ていく。
○国務大臣(中川正春君) 実質的には私の所管ではないんですが、内閣の意思として、この地方支分部局の廃止あるいは地方への移管ということについては引き続き努力をしていく、そして実現をしていくということで変わりはございませんので、そのように御理解をいただきたいというふうに思います。
○国務大臣(中川正春君) 御指摘のように、BCP、大変重要な課題であると思っています。 二十二年の四月に、地震発生時における地方公共団体の業務継続の手引きとその解説、これがあるんですが、改めて見直していきます。そして、しっかりとした形でBCP、浸透していくように、これも頑張っていきたいと思います。
○国務大臣(中川正春君) そうした問題意識を持って検討会議の中のプロジェクトのチームをつくりまして、このバックアップとそれから情報関連、これをトータルで総合的に見直していこうという作業を今始めております。
○国務大臣(中川正春君) 詳しく調査はしていきたいというふうに思っております。同時に、教育という意味で専門家をやっぱり地方自治体に育てるということ、これも併せて頑張っていきたいと思います。
国家公務員の労働関係に関する法律案(第百七十七回国会、内閣提出) 公務員庁設置法案(第百七十七回国会、内閣提出) 国家公務員法等の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(第百七十七回国会、内閣提出) 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、管区国家公務員局及び沖縄国家公務員事務所の設置に関し承認を求めるの件(第百七十七回国会、内閣提出) 趣旨説明 国務大臣
○国務大臣(中川正春君) 柿澤議員からは、公務員の身分保障の見直しについての御質問をいただきました。 公務員の人事管理については、恣意的な人事を排するとともに、すぐれた人材を確保、活用していくため、成績主義の原則を採用しております。 職員の身分保障の規定は、こうした成績主義の原則を実効あるものとするとともに、公務の中立性の確保のため、今後とも不可欠であると考えております。
午後三時十九分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 野田 佳彦君 総務大臣 川端 達夫君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣 中川 正春君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官 齋藤 勁君 内閣府副大臣 中塚 一宏君 出席政府特別補佐人
国務大臣中川正春君。 〔国務大臣中川正春君登壇〕
長浜 博行君 はた ともこ君 松井 孝治君 水岡 俊一君 安井美沙子君 浜田 昌良君 江口 克彦君 糸数 慶子君 国務大臣 国務大臣
○国務大臣(中川正春君) ただいま御決議いただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいりたいと存じます。